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九州・沖縄 高度実践

看護師活動促進協議会


CPAAAPNKO

(Council of Promotion for Applications and Activities of Advanced Practice Nurses in Kyushu & Okinawa)


人々の健康と安寧、セルフケアとQOLの向上に寄与する

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私たちは看護職者のQOLと幸福を

第一に考えています。

看護職者のQOLと幸福の促進を目指して総合的な支援プログラムを

(独)福祉医療機構のWAM助成の資金提供により無償で届けます!

 2023年度の助成が内定し、助成内定額は8,999千円です。

九州沖縄高度実践看護師活動促進協議会が運営する、COVID-19大規模災害で疲弊した看護職者のための支援です。このホームページでは、支援内容の詳細や予約方法の情報、健康に役立つ情報を提供します。今回の大災害では、患者や家族に支援を提供する看護職者も医療資源が不足する中、様々な困難に直面し、疲弊しています。災害時に、心身に様々な反応が現れるのはある意味健康な反応です。しかし、そのような状態をそのままにして、無理をして働き続けていると、知らず知らずのうちに心身が疲弊し、うつ、不安、PTSD、燃え尽き症候群等の重篤な状態に陥ることが知られています。特に今回のように災害が長期化すると、今まで元気に働けていた人も心のエネルギーが消耗し、燃え尽き症候群に陥ることが世界的にも危惧されています。燃え尽き症候群は患者さんにやさしい気持ちになれず機械的な看護に陥るなど、ケアの質の低下にもつながります。ご自身の心身の状態に早めに気づいて早目に対処すると、災害下でも元気に生き生きと働き続けることが可能です。是非、このWAM事業で提供する様々なサポート資源を活用して、ご自身の心身の健康を維持、増進しましょう。そのことが、皆さん方が大切に考えていらっしゃる、患者さんや家族への質の高いケアの提供にもつながっていきます。

ホーム: ようこそ!
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私たちは看護職のための相談支援や各種のセルフケア講座を準備しています。看護職者を個人として、または組織全体に対して総合的に支援します。しかし、このサポートは私達から支援を必要としている個人や組織への一方的な支援ではなく、個人や組織内の支援者とのCo-Production(共同創造)を目指しています。つまり、あくまでも対等なパートナーシップを基本にして提供される支援のことです。そして最終的にはこの支援が患者さんやご家族のケアに反映されることを目指しています。
プログラムは一部のリカバリーカレッジを除いて、全て無料です。
私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。

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​相談支援

24時間受付。

お急ぎの方はこのホームページのチャット又は下の電話からお申込みください。

Zoomによるオンラインの支援も可能です。

相談は何度でも無料。

相談内容は、どんなことでもOKです。

個人情報や施設情報は守秘されます。

​安心してご相談ください。

相談員は本ホームページの「わたしたちのこと」でご確認ください。

看護職者はとても我慢強い人が多い集団ですが、今回のCOVID-19は大規模災害なので、職場でも、地域でも、自宅でもとても大きな影響を受けています。そのため、仕事のこと、職員のこと、家族のこと、自分自身のことなど、多岐にわたる悩みがあってもおかしくありません。大規模災害では他者から支援を受けることは当たり前のことです。こんなこと相談しても良いのだろうか、と心配せず、何でもご相談ください。先ずはご一報を!

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看護職者個人や組織の

ニーズに合わせた

セルフケア講座を

オンラインで提供

個人でご参加いただける2023年度の講座の計画は現在作成中で6月中旬頃に公表予定です。
セルフケア講座を学会、団体、施設等の研修などでご活用を希望される場合はmatsueda@seisa.ac.jp(責任者:松枝美智子)までご連絡ください。

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​チャレンジお試し

セルフケアセミナーの

日程が決定!

7月23日(日)

10月8日(日)

各種のセルフケア講座を少しずつ体験してみたい。そんなチャレンジングなあなたに、年2回のセミナーを届けます。リアルタイムオンラインのセミナーなので、全国どこからでも気軽にご参加いただけます。10月のセミナーはご家族で参加していただけるセルフケア講座が含まれています。本セミナーにご参加いただき、ご自身にあったセルフケア方法を見つけたら、各種の講座でより深く学びましょう。

勿論、参加費はWAM助成のお陰で無料です。

セミナーの予定表は次のボタンからご覧ください。

 参加特典として、WAM助成事業「COVID-19大規模災害で疲弊した看護職者への総合的支援事業」のオリジナルサコッシュを先着50名に進呈します。

参加申込み方法は6月中旬にお知らせします。

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支援の種類別のサポートメニュー

私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。
また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。

どんな悩みにも対応します。例えば、職場の人間関係、道徳的、倫理的な葛藤、メンタルヘルス不調、看護管理に関すること、キャリアに関することなど、なんでも気軽にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。先ずはメールでご連絡をいただき、ご希望に応じて、電話、Zoom、メールのいずれかで相談を受けます。

セルフケア講座は、対象者別のBasic編、看護管理者や高度実践家のためのAdvanced編、セルフケアの具体的な方法を学ぶ実践編があります。施設の年間の研修等にご活用いただくことも可能です。その場合も費用は無料です。

様々な方法でセルフケアをしたり、相談支援で悩みを聞いてもらっても、個々人が持っているレジリエンスを超えるストレスがかかった時に、専門機関への受診が必要になる場合があります。しかし、どこに受診したらよいかわからない、偏見や差別に晒されるのではないかなど、色々な心配が頭をよぎることも実際にはあると思います。そんな時に活用していただきたいのが、受診支援です。

リカバリーカレッジはアメリカで発祥し、イギリスで最も発展した教育モデルによるメンタルヘルスプログラムです。イギリスでは医療職者等のためのRecovery College for StaffがCOVID-19大規模災害で疲弊した医療職者のメンタルヘルスの保持増進に寄与しています。
 日本ではまだ希少な資源ですが、3か所のリカバリーカレッジに連携団体になっていただき、看護職者のご要望により紹介をしています。オンラインで参加できるリカバリーカレッジもあるので、全国どこからでもご参加いただけます。

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対象者別のサポートメニュー

私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。

​医療機関の看護管理者や看護職者にご活用いただきたい支援メニューを掲載しています。

訪問看護ステーションの管理者やスタッフに活用していただきたい支援メニューを掲載しています。

地域の支援者にご活用いただきたい支援メニューを掲載しています。

看護学生にご活用いただきたい支援メニューを掲載しています。

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対象別のサポートメニュー

私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。

看護系の学会の講演やシンポジウムに各種のセルフケア講座をご要望に合わせてカスタマイズして届けることが可能です。基本的にオンラインでの提供となります。

看護系や介護系の職能団体に各種のセルフケア講座を団体のご希望に合わせてカスタマイズして届けることが可能です。基本的にオンラインでの提供となります。

​看護系・介護系の職能団体の方へ

医療機関や訪問看護ステーションなどの年間の研修計画の一部としてご活用いただくことも可能です。組織の状況やニーズに合わせてカスタマイズして届けます。基本的にオンラインでの提供となります。

看護系の大学、看護専門学校等、教育機関の教員や学生に対して、学校ごとにカスタマイズして各種のセルフケア講座を届けることが可能です。基本的にオンラインでの提供です。

​看護系の教育機関の方へ

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内部支援者と外部支援者との協働による支援

私たちは一方的な支援ではなく、内部のキーとなる方(看護管理者やリソースナース)との協働により、組織の状況やニーズに合わせた支援の提供を心掛けています。協働的支援のイメージは次の図のように、発掘、準備、実施、評価、強化、拡散の6段階があり、内部支援者と外部支援者が話し合いながら支援を提供していきます。最終的には支援を受けた方々が支援者になるというのが私たちの理想とするところです。

​​ 看護職者をはじめとする医療職者と組織がエンパワメントされれば、自ずと質の高い医療の提供ができ、国民のQOLと幸福の促進に貢献できると私たちは考えています。

私たちが考えている支援は、一方的なものではなく、組織内のキーとなる方(看護管理者やリソースナース)との協働により、
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看護職のためのセルフケア講座Basic編のお申込み

​​2023年度の講座は現在計画中です

COVID-19パンデミック大規模災害下で起こりやすい心身の反応とそれへの対処戦略について学びます。
講義後のミーティングでは、経験の振り返りや仲間との経験の共有を大切にしています。また、医療機関や訪問看護ステーション、教育機関などの個々のニーズにできるだけこたえ、ニーズに合わせてカスタマイズすることを心掛けています。オーダーメイドな支援を是非一度お試しください。施設単位でご活用を考えていらっしゃる、看護管理者、高度実践看護師、認定看護師の方は、是非一度ご相談ください。
訪問看護ステーション対象のセルフケア講座については、神戸・兵庫訪問看護ステーションこころの支援プロジェクトも個々の施設に対して講座を提供していますので、兵庫県のステーションは是非そちらをご活用ください。神戸・兵庫訪問看護ステーションこころの支援プロジェクトの情報は、このホームページの下の方に連携団体の情報があります。連絡先も書いていますので、活用したい方は是非ご参照ください。

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医療機関で働く看護職の為のセルフケア講座 Basic編

COVID-19大規模災害下の心身の健康とセルフケア 医療機関用

Zoomによる講義(45分)+Zoomによる振り返りミーティング(15分)
オンデマンド配信(40分)+Zoomによる振り返りミーティング(15分)
精神看護専門看護師、又は精神科認定看護師が組織内にいる場合は、その方が教材の一部又は全部を使ってセルフケア講座と振り返りのミーティングを行うこともサポートしています。

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訪問看護ステーションで働くスタッフの為のセルフケア講座Basic編

COVID-19大規模災害下の心身の健康とセルフケア訪問看護ステーションスタッフ用

Zoomによる講義(45分)+Zoomによる振り返りミーティング(15分)
オンデマンド配信(45分)+Zoomによる振り返りミーティング(15分)
精神看護専門看護師、又は精神科認定看護師が組織内にいる場合は、その方が教材の一部又は全部を使って心理教育と振り返りのミーティングを行うこともサポートしています。

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看護学生の為のセルフケア講座 Basic編

COVID-19大規模災害下の心身の健康とセルフケア 教育機関用

Zoomによる講義(45分)+Zoomによる振り返りミーティング(15分)
オンデマンド配信(45分)+Zoomによる振り返りミーティング(15分)
精神看護学の教員が教育機関内にいる場合は、その方が教材の一部又は全部を使ってセルフケア講座と振り返りのミーティングを行うこともサポートしています。

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新人看護師対象 セルフケア講座Basic編

COVID-19大規模災害で、教育機関では看護学生が実習も満足にできないまま看護の現場に出ていくことに大きな不安を抱えています。そのような状況で看護の現場に就職した新人看護師の離職が増加しています。新人看護師にやりがいをもって生き生きと現場で働き、成長してほしい、そのような願いを込めて教材を作成しました。多くの新人看護師にご活用いただきたいと思います。個人単位、施設単位でのご活用が可能です。

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訪問看護ステーションスタッフ用
セルフケア講座Basic編

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精神科病院用

セルフケア講座Basic編


精神科病院は元々人的資源も物的資源も十分になく、今回のCOVID-19大規模災害では最も困難になっている医療機関の一つだと思います。しかしそのような中で看護職は患者のために懸命に頑張っていらっしゃいます。そのような皆さんが、生き生きとやりがいをもって働き続けるためには何が必要か、一緒に考えてみませんか?講座担当者は二人とも精神科病院に所属する精神看護専門看護師です。

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保健師を対象にした

セルフケア講座

​ 今回のOVID-19大規模災害下では、保健所の保健師も非常に強いストレスに晒されました。心身ともに疲弊しながらも地域住民の健康を守るべく奮闘した保健師の皆さんに、今後の予防的な支援も含めてセルフケア講座を届けます。

Zoomによる講義(60分)+Zoomによる振り返りミーティング(30分)

オンデマンド配信(60分)+Zoomによる振り返りミーティング(30分)

​​のいずれかを選択できます。

精神看護専門看護師、又は精神科認定看護師が組織内にいる場合は、その方が教材の一部又は全部を使って心理教育と振り返りのミーティングを行うこともサポートしています。

 先ずはご相談ください。どのような形での支援の提供が良いかを一緒に検討しましょう。

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全ての看護職、看護学生対象
セルフケア講座 実践編

看護職のためのセルフケア講座実践編は、セルフケア講座Basic編やAdvanced編をベースにして、日々の生活の中でセルフケアをより良く実践していくための具体的な方法を学ぶ講座です。この講座では、セルフケアの実践方法を学ぶだけでなく、COVID-19大規模災害で心身共に疲れた看護職者の交流の場として、他者とのつながりを作る場としてもご活用いただけることを目標にしています。またここで学んだことは、色々な場面で患者さんへのケアや学生への支援にも活用することが可能です。興味がある方は是非、お申込みください。

​​ 3回通してのご参加が必要ですが、ご都合で受講できなかった回については、オンデマンド教材を提供します。3回全て参加された方には修了証を発行します。

呼吸法 a・la・carte

リラクゼーションの基本の呼吸法を学びます。大規模災害下では、1日1回は外に出て深呼吸をするだけでもストレス軽減に役立ちます。ここでは横隔膜呼吸リラクゼーショントレーニング(DBRT)の方法を学びます。呼吸法は1回行うだけでも血圧の低下、心拍の安定、ストレスの低減につながり、継続すると呼吸機能が改善します。この講座ではエビデンスに基づく呼吸法を身に着け、心身の健康を保ちましょう。興味のある方は是非お申込みください。施設単位での活用、個人での活用、色々な方法で提供できますので、是非、ご相談ください。

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アロマセラピィ

精油は太古の昔から薬として活用されてきました。しかし、薬であるだけに誤って使うと思わぬ副作用で危険な状態になることもあります。正しい知識を身に着けて、ストレスマネジメントの一つとして活用しましょう。

​​ 専門的にアロマセラピーを学び資格を持っている研究者が教材作成や講座の運営を行います。

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​笑いヨガ

笑いヨガは、研究によるエビデンスが示されているセルフケアの方法です。ストレスの低減、健康関連のQOL、楽観主義、幸福感を増進することにより、メタボリックシンドロームの改善に繋がります。詳しい情報は、このホームページの一番上にある「お役立ちリンク」から見ることができます。

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ハタヨガ

ヨガは太古の昔から心身の健康に効果のある方法として活用されてきました。現在では世界中で研究が進み、COVID-19大規模災害で影響を受けた看護職者のレジリエンスを高める方法としてエビデンスが蓄積されています。

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セルフコンパッション

人生は順風満帆にいくことばかりではありません。予測をはるかに超えて長期化しているCOVID-19大規模災害もその一つです。
このような状況下では、時に私たちは自分に不足の感覚や自己嫌悪を経験します。しかしその経験から目をそらすのではなく、人間である限りつきものの誰にもあることとして共通性を見いだせれば、自分や他者にもっと優しくなれるのではないでしょうか。
この講座では3回のセッションで、セルフコンパッションの最新の
知見を学ぶと共に、実践を行います。健康に働き続けるために、また、学修を継続するために、是非ご活用ください。

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マインドフルネス

マインドフルネスは、いまここでの自分の身体に自己評価を抜きにして注意を向ける方法です。日常生活の中に気軽に取り込めるように、セルフケアの中でも食、活動、休息に焦点を当てて学びます。

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ポスターのダウンロードとお申込みは次のボタンからお願いします。

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看護管理者
高度実践家対象
セルフケア講座Advanced編

看護管理者、高度実践家のスキルとして欠かせない、COVID-19 大規模災害下におけるリーダーシップ、チームビルディング、リスク・コミュニケーション、moral conflict assessment (MCA) について、1回完結でエッセンスを学びます。お時間がある方は、講座後に残って30分間交流をしていただくことも可能です。

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リカバリーカレッジとの連携

リカバリーカレッジはアメリカ発祥、イギリスで最も発展した、教育モデルによるメンタルヘルスプログラムです。イギリスではCOVID-19大規模災害の影響を受けている医療職者専用のリカバリーカレッジもあると聞きます。
リカバリーカレッジは、当事者スタッフと専門家スタッフ、運営側と受講生のCo-production(共同創造)を基本としています。パートナーシップに基づく関係性を重視したプログラムで、COVID-19大規模災害下でとかく希薄になりがちな人とのつながりを回復し、其々の経験を共有し、学びあい教え合いながらリカバリーすることを目指します。ここでは3つの連携団体によるリカバリーカレッジから、お好きな所を選んで参加していただくことが可能です。基本的には有料ですが、数百円から数千円程度の安価なプログラムで其々のリカバリーカレッジによって、大切にしていることやプログラムが違うので、ホームページでご確認ください。

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​りかばりー・かれっじ炭都(TANTO)

りかばりー・かれっじ炭都(TANTO)のオープンカレッジを実施中です。今年度はテストランの為、参加費は無料です。スケジュールや内容はチラシでご確認の上、ご都合の良い日程にご参加ください。

参加登録は、次のホームページからお願いします。

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リカバリーカレッジふくおか

福岡市にあるリカバリーカレッジです。Zoomでも講座をしていますので、遠方からでも参加ができます。WAM助成事業の委託事業で看護職者の参加費は無料です。私たちと一緒にリカバリーを学びましょう。詳しくはホームページで!

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リカバリーカレッジKOBE

毎春入学生20名を募集、土曜日午後を中心に1年間で20講座を開催予定です(学費5000円/年)。
ただし、リカバリーカレッジKOBEを体験したい方向けに、年に5~6回程度のオープン講座(参加費500円/回)やイベントも開催します。
詳しくはホームページをご覧ください。

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訪問看護ステーションとの経験知や人材の共有

​COVID-19パンデミック大規模災害が静かに進行する中、医療機関での医療崩壊を避けるために、地域医療に負荷がかかっています。そのような状況でCOVID-19に罹患した患者さんをはじめとする、地域で生活する利用者の生命と生活をサポートしている訪問看護ステーションと連携し、経験知を共有し、人材も派遣していただいています。

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(医)社団慈恵会
北須磨訪問看護・リハビリ
センター

慢性疾患看護専門看護師の藤田愛氏が率いるセンターで、神戸市須磨区にあります。訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅介護支援をトータルに行っています。またCOVID-19パンデミック第4波の時から、COVID-19に罹患した患者さんの訪問もニーズに合わせて行っています。在宅医療を支える地域資源のネットワークづくりにも力を注いでおり、行政をはじめとする各種の機関とも連携しています。

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(株)くますま たっくリハサポートセンター

在宅看護専門看護師の河添こず恵氏が率いるセンターで、熊本市の東区にあります。母体の(株)くますまは、このセンターの他に、たっく・リハデイサ−ビスセンター(通所介護)、熊本住まいづくり研究所、各種のコンサルティング事業、くますまキャンパス(研修事業)など総合的なサービスを行っています。行政機関や県下の訪問看護ステーションとの連携も行っており、COVID-19で疲弊した保健所への支援も行っています。

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