
九州・沖縄 高度実践
看護師活動促進協議会
CPAAAPNKO
(Council of Promotion for Applications and Activities of Advanced Practice Nurses in Kyushu & Okinawa)
人々の健康と安寧、セルフケアとQOLの向上に寄与する

私たちは看護職者のQOLと幸福を
第一に考えています。
看護職者のQOLと幸福の促進を目指して総合的な支援プログラムを
(独)福祉医療機構のWAM助成の資金提供により無償で届けます!
2023年度の助成が決定しました。
九州沖縄高度実践看護師活動促進協議会が運営する、COVID-19大規模災害で疲弊した看護職者のための支援です。このホームページでは、支援内容の詳細や予約方法の情報、健康に役立つ情報を提供します。今回の大災害では、患者や家族に支援を提供する看護職者も医療資源が不足する中、様々な困難に直面し、疲弊しています。災害時に、心身に様々な反応が現れるのはある意味健康な反応です。しかし、そのような状態をそのままにして、無理をして働き続けていると、知らず知らずのうちに心身が疲弊し、うつ、不安、PTSD、燃え尽き症候群等の重篤な状態に陥ることが知られています。特に今回のように災害が長期化すると、今まで元気に働けていた人も心のエネルギーが消耗し、燃え尽き症候群に陥ることが世界的にも危惧されています。燃え尽き症候群は患者さんにやさしい気持ちになれず機械的な看護に陥るなど、ケアの質の低下にもつながります。ご自身の心身の状態に早めに気づいて早目に対処すると、災害下でも元気に生き生きと働き続けることが可能です。是非、このWAM事業で提供する様々なサポート資源を活用して、ご自身の心身の健康を維持、増進しましょう。そのことが、皆さん方が大切に考えていらっしゃる、患者さんや家族への質の高いケアの提供にもつながっていきます。






相談支援
24時間受付。
お急ぎの方はこのホームページのチャットでお申込みください。
Zoomによるオンラインの支援も可能です。
相談は何度でも無料。
相談内容は、どんなことでもOKです。
個人情報や施設情報は守秘されます。
安心してご相談ください。
相談員は本ホームページの「わたしたちのこと」でご確認ください。
看護職者はとても我慢強い人が多い集団ですが、今回のCOVID-19は大規模災害なので、職場でも、地域でも、自宅でもとても大きな影響を受けています。そのため、仕事のこと、職員のこと、家族のこと、自分自身のことなど、多岐にわたる悩みがあってもおかしくありません。大規模災害では他者から支援を受けることは当たり前のことです。こんなこと相談しても良いのだろうか、と心配せず、何でもご相談ください。先ずはご一報を!
相談窓口
ご自身のことだけでなく職場の同僚や部下、家族のこと、学生のこと、患者のこと等、なんでもご相談ください。メンタルヘルスに限らず、人間関係のこと、管理に関すること、ケアに関することなど相談内容を限定せず受け付けています。
看護職のためのセルフケアを基盤にした支援
私たちは看護職のための相談支援や各種のセルフケア講座を準備しています。看護職者を個人として、または組織全体に対して総合的に支援します。しかし、このサポートは私達から支援を必要としている個人や組織への一方的な支援ではなく、個人や組織内の支援者とのCo-Production(共同創造)を目指しています。つまり、あくまでも対等なパートナーシップを基本にして提供される支援のことです。そして最終的にはこの支援が患者さんやご家族のケアに反映されることを目指しています。
プログラムは一部のリカバリーカレッジを除いて、全て無料です。
私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。

各種のセルフケア講座のお申込み窓口
施設の教育研修、職能団体や学会の講演やセミナーなどでご活用ください。研修費の準備がない場合は無償で提供しています。
支援の種類別のサポートメニュー
私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。
また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。お申込みは上のフォームからお願いします。
相談支援は専門性の高い担当者が1名で行います。相談内容により、最も専門性の高い担当者を決定します。指名をしたい方はお申込み時にそのように書いてください。
お申込みはいずれも上のフォームからお願いします。
どんな悩みにも対応します。例えば、職場の人間関係、道徳的、倫理的な葛藤、メンタルヘルス不調、看護管理に関すること、キャリアに関することなど、なんでも気軽にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。相談窓口からお申込みください。ご希望に応じて、電話、Zoom、メールのいずれかで相談を受けます。
各種のセルフケア講座の紹介
セルフケア講座は、対象者別のBasic編、看護管理者や高度実践家のためのAdvanced編、セルフケアの具体的な方法を学ぶ実践編があります。施設の年間の研修等にご活用いただくことも可能です。その場合も費用は無料です。上のセルフケア講座申し込み窓口からお申込みください。
様々な方法でセルフケアをしたり、相談支援で悩みを聞いてもらっても、個々人が持っているレジリエンスを超えるストレスがかかった時に、専門機関への受診が必要になる場合があります。しかし、どこに受診したらよいかわからない、偏見や差別に晒されるのではないかなど、色々な心配が頭をよぎることも実際にはあると思います。そんな時に活用していただきたいのが、受診支援です。相談支援の窓口からお申込みください。
リカバリーカレッジはアメリカで発祥し、イギリスで最も発展した教育モデルによるメンタルヘルスプログラムです。イギリスでは医療職者等のためのRecovery College for StaffがCOVID-19大規模災害で疲弊した医療職者のメンタルヘルスの保持増進に寄与しています。
日本ではまだ希少な資源ですが、3か所のリカバリーカレッジに連携団体になっていただき、看護職者のご要望により紹介をしています。オンラインで参加できるリカバリーカレッジもあるので、全国どこからでもご参加いただけます。各リカバリーカレッジのホームページからお申込みください。
対象者別のサポートメニュー
私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。
対象者別のサポートメニュー
私達の支援は、基本的にリアルタイムオンラインによる支援です。また、各種のセルフケア講座は、基本的に2名で担当します。お申込みは次お申込み窓口から責任者の松枝美智子にご連絡ください。
看護系の学会の講演やシンポジウムに各種のセルフケア講座をご要望に合わせてカスタマイズして届けることが可能です。基本的にオンラインでの提供となります。
看護系・介護系の職能団体の方へ
看護系や介護系の職能団体に各種のセルフケア講座を団体のご希望に合わせてカスタマイズして届けることが可能です。基本的にオンラインでの提供となります。
医療機関や訪問看護ステーションなどの年間の研修計画の一部としてご活用いただくことも可能です。組織の状況やニーズに合わせてカスタマイズして届けます。基本的にオンラインでの提供となります。
看護系の教育機関の方へ
看護系の大学、看護専門学校等、教育機関の教員や学生に対して、学校ごとにカスタマイズして各種のセルフケア講座を届けることが可能です。基本的にオンラインでの提供です。
医療機関等の施設を
対象にした支援
施設を対象にした支援も行っています。年間の研修計画の一部に組み込んでいただくことが可能です。その場合も基本的に無料です。
私たちは一方的な支援ではなく、内部のキーとなる方(看護管理者やリソースナース)との協働により、組織の状況やニーズに合わせた支援の提供を心掛けています。協働的支援のイメージは次の図のように、発掘、準備、実施、評価、強化、拡散の6段階があり、内部支援者と外部支援者が話し合いながら支援を提供していきます。最終的には支援を受けた方々が支援者になるというのが私たちの理想とするところです。
看護職者をはじめとする医療職者と組織がエンパワメントされれば、自ずと質の高い医療の提供ができ、国民のQOLと幸福の促進に貢献できると私たちは考えています。
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個人を対象にした
セルフケア講座
訪問看護ステーション管理者、スタッフ対象
セルフケア講座Basic編
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保健師対象
セルフケア講座Basic編
現在個人に対しての講座は開講していません。保健所単位でご要望があれば実施しますので、ご相談ください。ご連絡は、matsueda@seisa.ac.jp(松枝美智子)までお願いします。

保健師を対象にした
セルフケア講座
今回のOVID-19大規模災害下では、保健所の保健師も非常に強いストレスに晒されました。心身ともに疲弊しながらも地域住民の健康を守るべく奮闘した保健師の皆さんに、今後の予防的な支援も含めてセルフケア講座を届けます。
Zoomによる講義(60分)+Zoomによる振り返りミーティング(30分)
オンデマンド配信(60分)+Zoomによる振り返りミーティング(30分)
のいずれかを選択できます。
精神看護専門看護師、又は精神科認定看護師が組織内にいる場合は、その方が教材の一部又は全部を使って心理教育と振り返りのミーティングを行うこともサポートしています。
先ずはご相談ください。どのような形での支援の提供が良いかを一緒に検討しましょう。
セルフケア講座実践編
ハタヨガ
ヨガは太古の昔から心身の健康に効果のある方法として活用されてきました。現在では世界中で研究が進み、COVID-19大規模災害で影響を受けた看護職者のレジリエンスを高める方法としてエビデンスが蓄積されています。

セルフケア講座実践編
笑いヨガ
笑いヨガは、COVID-19大規模災害で影響を受けた看護職者への介入研究で効果が検証されています。人工的な笑いによって脳が勘違いをして、心から笑うのと同じ効果があると言われています。日本でも少しずつ研究されてエビデンスが蓄積されています。

セルフケア講座実践編
マインドフルネス
マインドフルネスは、いまここでの自分の身体に自己評価を抜きにして注意を向ける方法です。日常生活の中に気軽に取り込めるように、セルフケアの中でも食、活動、休息に焦点を当てて学びます。




リカバリーカレッジとの連携
リカバリーカレッジはアメリカ発祥、イギリスで最も発展した、教育モデルによるメンタルヘルスプログラムです。イギリスではCOVID-19大規模災害の影響を受けている医療職者専用のリカバリーカレッジもあると聞きます。
リカバリーカレッジは、当事者スタッフと専門家スタッフ、運営側と受講生のCo-production(共同創造)を基本としています。パートナーシップに基づく関係性を重視したプログラムで、COVID-19大規模災害下でとかく希薄になりがちな人とのつながりを回復し、其々の経験を共有し、学びあい教え合いながらリカバリーすることを目指します。ここでは3つの連携団体によるリカバリーカレッジから、お好きな所を選んで参加していただくことが可能です。基本的には有料ですが、数百円から数千円程度の安価なプログラムで其々のリカバリーカレッジによって、大切にしていることやプログラムが違うので、ホームページでご確認ください。
りかばりー・かれっじ炭都(TANTO)
りかばりー・かれっじ炭都(TANTO)のオープンカレッジを実施中です。今年度はテストランの為、参加費は無料です。スケジュールや内容はチラシでご確認の上、ご都合の良い日程にご参加ください。
参加登録は、次のホームページからお願いします。
リカバリーカレッジふくおか
福岡市にあるリカバリーカレッジです。Zoomでも講座をしていますので、遠方からでも参加ができます。WAM助成事業の委託事業で看護職者の参加費は無料です。私たちと一緒にリカバリーを学びましょう。詳しくはホームページで!
リカバリーカレッジKOBE
毎春入学生20名を募集、土曜日午後を中心に1年間で20講座を開催予定です(学費5000円/年)。
ただし、リカバリーカレッジKOBEを体験したい方向けに、年に5~6回程度のオープン講座(参加費500円/回)やイベントも開催します。
詳しくはホームページをご覧ください。
訪問看護ステーションとの経験知や人材の共有
COVID-19パンデミック大規模災害が静かに進行する中、医療機関での医療崩壊を避けるために、地域医療に負荷がかかっています。そのような状況でCOVID-19に罹患した患者さんをはじめとする、地域で生活する利用者の生命と生活をサポートしている訪問看護ステーションと連携し、経験知を共有し、人材も派遣していただいています。
受診に関する相談支援、医療機関との連携
様々なセルフケア戦略を用いて、心身の不調を予防することはとても大切なことです。しかし、自分の許容範囲を超えるストレスに圧倒された時、心身に不調が生じることは人間だれしもあることです。今回のような長期に亘る大規模災害では、誰しも心身の不調を抱えるリスクがあります。そのような時に、自分の不調に早めに気づいて専門の医療機関に受診することが早い回復に繋がります。WAM助成事業にご賛同いただいている医療機関をここでは紹介します。現在は、薬物療法もとても発達し、認知行動療法や精神力動的精神療法など、心理社会的な治療も発展しています。必要な時には早めに活用することが肝要です。
医療機関にかかりたいけれど、どこが自分に合う病院かわからない、精神科病院やメンタルヘルスクリニックに受診すると、社会的な偏見を受けそうで不安、など、受診に関する悩みがある方は是非、ご相談ください。
エビデンスに基づく
サポートのための大学等との連携
私たちはエビデンスに基づく支援を行うために、COVID-19大規模災害に関連する国内外の研究成果をサポートプログラムの開発に反映させています。
また、神戸・兵庫訪問看護ステーションこころの支援プロジェクト(事務局 いちかんダイバーシティ時看護開発センター)、沖縄県立看護大学・大学院(学長 神里みどり)、星槎大学(学長 西村哲雄)、兵庫県立大学精神看護学(教授 川田美和】、医療機関、訪問看護ステーション等の連携団体との経験知の共有により、より現状にマッチしたサポートプログラムの精錬を行っています。
更に、現在は星槎大学の競争的資金を獲得し、東京医科大学精神医学講座が開発したTokyo Metropolitan Distress Scale for Pandemic (TMDP): Japanese version(COVID-19診療に従事する医療者のストレスを検出する評価尺度)の看護学生用の信頼性・妥当性の検証に関する研究を実施しました。その結果、看護学生用のTMDP尺度の信頼性と妥当性の検証ができました。また現在、サポートプログラムの効果に関する研究を計画中で、研究助成に応募を予定しています。
勿論、研究にご協力いただけなくてもサポートを受けることができますが、同じようにCOVID-19大規模災害で苦しんでいる多くの看護職者に少しでもエビデンスレベルの高いサポートを提供できるように、積極的に研究にご協力いただければありがたく思います。

神戸・兵庫訪問看護ステーション
こころの支援プロジェクト
公立大学法人神戸市看護大学のいちかんダイバーシティ看護が開発センターに事務局を置くこのプロジェクトは、神戸市を中心に兵庫県下の個々の訪問看護ステーションを対象に、心理教育を無償で提供しています。このホームページで紹介している心理教育教材の基本部分は、このプロジェクトと共同開発しました。今後、プロジェクトメンバーの有志とは、研究も一緒に行っていく予定です。
【事務局】
〒651-2103 神戸市西区学園西町3丁目4番地
神戸市看護大学(いちかんダイバーシティ看護開発センター)
mail: ichikan-c@kobe-ccn.ac.jp
こころの支援プロジェクト
こころの支援プロジェクトのチラシはこちら
公立大学法人 沖縄県立看護大学・大学院
沖縄県立看護大学・大学院は、九州・沖縄地域では珍しく、多様な高度実践看護師の教育課程を擁する言わば南の高度実践のメッカです。この大学からは、本協議会の代表理事の神里みどり学長、精神看護担当理事兼WAM助成事業担当者の大川嶺子教授、プライマリケア看護担当理事の佐久川政吉教授、研究担当代議員兼WAM助成事業担当者の永野佳世研究員など、人材を派遣していただいています。また、看護学生用の心理教育教材は沖縄県立看護大学・大学院と一緒に開発しました。この大学の学生の方々は教材のブラッシュアップに一役かっていただいています。大川嶺子教授が主催されている精神保健看護研究会でも心理教育講座が行われました。今後研究も一緒に行うことになっています。
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兵庫県立大学 精神看護学教室
精神看護学教室は、1997年に南裕子元学長の下、前任者の近澤範子名誉教授が開始されました。現在は前任者の意思を引き継ぎ、川田美和教授が率いています。精神看護学教室の大学院修了生は38名で、精神看護専門看護師資格保有者32名と全国の精神看護専門看護師の約10%を占めています。修了生は、医療機関、訪問看護ステーション、教育機関などで活躍中です。定期的に精神看護専門看護師の会も開催されており、事例検討やその時々に生じる精神医療の問題についてディスカッションしています。今後研究も一緒に行うことになっています。

学校法人 国際学園 星槎大学
教育を通じて、共生社会の実現に寄与する人材を育成している通信教育の大学・大学院です。学部には共生科学部、大学院には教育学研究科と教育実践研究科があります。教育学研究科には博士後期課程もあり、実践と理論の往還を大事にした研究指導が行われています。いずれのコースも、教育機関や医療機関等に所属する看護職者が多数学んでいます。大学院教育学研究科修士課程には看護教育研究コースがあります。本コースのホームページは下線部分をクリックすると開きます。
WAM助成事業との連携は、本事業への人材派遣の形で行っています。本事業の責任者である松枝の所属先です。
左側の絵は星槎大学の卒業生の作品です。
本事業に人材を派遣してくださっている 大学、訪問看護ステーション
学校法人国際学園 星槎大学
(公)福岡県立大学
(公)沖縄県立看護大学・大学院
第一薬科大学看護学部
日本赤十字九州国際看護大学
純真学園大学
熊本保健科学大学
(国)大阪大学
鈴鹿医療科学大学
(国)賀茂精神医療センター
(医社)翠会 行橋記念病院
沖縄県立精和病院
国立病院機構災害医療センター
日本赤十字社 熊本赤十字病院
北須磨訪問看護リハビリセンター
(株)くますま
(株)日本看護サービス
特定非営利法人 老いと病の文化研究所われもこう
(公財)原子力安全研究協会放射線災害医療研究所

人間は自分の生命、健康、安寧、幸福の追求に責任をもつ存在です。
(ドロセア・オレム,1963)
私たちは看護職者が自身のセルフケアを促進し、レジリエンスの向上をサポートします。

これまでにご寄付
いただいた法人等
☆社会医療法人寿永会 ありまこうげんホスピタル
☆医療法人社団 慈恵会 北須磨訪問看護リハビリセンター
当事業に多大なるご支援をいただいていることに深謝いたします。

九州・沖縄高度実践看護師活動促進協議会への
ご入会のお申込み窓口
先ずは事務局にご一報ください。詳しい入会の手続きについて送ります。ご入会いただくと、当協議会が行っている様々なイベントに無料で参加できます。
Address:
日本、〒825-8585 8福岡県田川市伊田4395番地
福岡県立大学内
九州・沖縄高度実践看護師活動促進協議会